2003年7月30日

やっと長い梅雨が終わりました。待ちに待った花の季節です。実際見てみると、山
光園の周りの花はまだまだです。花となごみのキャッチコピーが恥ずかしいようです。ことしの梅雨には泣かされました。折角植えた花苗は激しい雨で溶けてしまうし、再度全部植え替えをした時、花に約束しました。今度こそ立派に育ててあげると、、それからは雨の合間をぬって 消毒と肥料やりを繰り返しました。ウン! これは 飴と鞭だ、、まるで子育てみたい、、と思いながら、、努力の甲斐あってか花々も頑張ってくれて今は少しは見られる様になり 毎日綺麗よ!!と花を褒めてあげています。
農家に育った私は小学生の頃から広い畑の端っこに小さな 花畑のスペースをもらい狭い中に沢山の種類の花や野菜まで植えて楽しんでいました。学校から帰ると先ず上の畑に走って行き手入れするのです。そして綺麗に咲いた花をじ〜と見つめていました。大好きな花を山光園の周りに溢れさせたい、、それがなかなか実現出来ないもどかしさを感じているこの頃です。
山光園に見えたお客様になごんでいただきたい、、、と考えて 手作りの灯り を沢山作りました。灯りに対して皆様はなんらかの郷愁をお持ちのようでとても気に入って下さいます。褒めていただく度にもっと作りたい、、と思っていましたが、近頃になってやっと一つ追加されました。念願の太くて美味しそうな竹の子です。久し振りに作業を始めてみる心が弾みました。土台に道路工事のコーンを借りて、紙を張り原図を書き込み、針金の裁断、組み立て、ハンダ付け、和紙張り等幾つのの工程を経て完成です。竹の皮の部分の筋目は小さい針金にしよう、、天辺は少し開いた感じにね、、とか随分オリジナルな竹の子が出来ました。若女将と二人で奮闘した三日間はとても楽しいものでした。

大分県玖珠郡九重町宝泉寺温泉

TEL(0973)78-8024 FAX(0973)78-8104